グロ度・・・・うーん、普通かな~。見方によってはグロいけど。
ホラー度・・・自分の記憶が信じられないってホラー。
未来世界でレジスタンスの英雄が記憶をぬかれて監視役の情報部があてがった奥さんと暮らしている。レジスタンスの仲間はなんとか彼の記憶を呼び覚まそうと接触。
その方法が、脳に直接刺激を与えて夢の世界を体験させるトータル・リコール社のシステム。主人公がそこにいって機械にかかろうとしたら、政府からは襲われるし、お店の人からはスパイといわれるし、そこからおっかけっこで・・・ジェットコースター。
やがて記憶を取り戻した主人公は、ニセモノの奥さんや友達をやっつけて、レジスタンス運動も成功?したのかな。
シュワルツェネッガーがやったときは、もうちょっと人間的葛藤が感じられた気がしたけど(初回だったから、謎解きに集中していたせいかな?)今回は007的な映像とか、特殊な機器が前面にでていたような気がしたな~。あと、追いかけっことか戦闘シーンね。