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2012年9月27日木曜日

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還

エロ度 低 濡れ場はないがロマンスはあるぞ、王子と王女の。あ、三角関係も。
グロ度 低 オークとかホビットも耳はたっているし、首はとぶし、矢にさされるし、それなりグロい。
ホラー度 中 オーク気持ち悪かったよう。ほかにも気持ち悪いものいっぱい。
最後まであきらめないものが勝つ。
でも、指輪だけはあきらめたほうがいい。
魔法使いなのに、魔法で戦っていないのはなぜなんだろう。
戦いが優勢だからって、簡単に自分の弱点をバラしてはいけない。

冥王サウロンに狙われた、ローハンは救われたが、サウロンはゴンドールにも軍勢を送っていた。
ゴンドールでは王が追放され、執政が権力を握っていた。正当な王の末裔アラゴルンを恐れる執政は、ローハンの援助をうけようとしないばかりか、降服しようとする。
魔法使いガンダルフは執政に代わって戦いを指揮、ローハンの援軍も交え応戦するが、多勢に無勢で押され始める。これまでかと思われたとき、アラルゴンが死者の軍勢をつれてあらわれ、形成は逆転。人間の勝利に終わる。

一方、指輪捨てるため旅を続けるホビットのフロドとサムだったが、指輪に魅せられて仲間を殺したホビットのなれの果てスメアゴルが案内人として同行しており、スメアゴルはついに指輪の魔力に負けて、それを手に入れる為にサムを悪者にして二人の間を裂いたうえでフロドを殺そうとする。
あやうくサムに助けられたフロドは、指輪を捨てる火口に迫る。

ガンダルフとアラルゴンはフロドの旅を支援するため、冥王軍に勝てぬ戦いを挑み、自分たちに目をむけさせる。フロドたちを信じて闘う。

フロドは指輪の魔力に負けて一度は指にはめてしまうが、スメアゴルが指ごと指輪を奪い、そのまま火口に落下。指輪は魔力を失い、戦いは人間の勝利に終わる。

アラルゴンは正当な王位につき、エルフの姫と結婚する。

2012年9月24日月曜日

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔

エロ度 低 濡れ場はないがロマンスはあるぞ、王子と王女の。あ、三角関係も。
グロ度 低 オークとかほびっとも耳はたっているし、首はとぶし、矢にさされるし、それなりグロい。
ホラー度 中 オーク気持ち悪かったよう。ほかにも気持ち悪いものいっぱい。

これって、3部作の2作目なんで、状況がわからずかなり苦労した。
しかもホビット4人が、見分けつくまでかなりかかったので、ますます混乱した。
でも、多分正義は勝った。しかもかなり感動的に。
主人公のほびっとの目がでかい。
なんといってもファンタジーのセットや小道具、お城なんかがすごいとおもった。

Wikiで補いながらあらすぎを書くと
闇の冥王サウロンが世界を滅ぼす指輪をつくり、それを勇者たちが阻止するのだが、勇者イシルドゥアは指輪の魔力に引きずられ、指輪を滅ぼすことができなかった。その指輪はホビットのビルボ・バギンズが所有していたが、再び指輪を使って世界を手に入れようとしているサウロンは魔の手をのばしていた。物語の舞台となる中つ国ではそのため戦禍がひろがっていた。
ビルボ・バギンズの養子フロドは指輪を葬り去るためのたびにでる。

二つの塔では、一部で離散した旅の仲間が、それぞれ目的地に向かう。
主にローハンを舞台にサウロンの力を借りる魔法使いサルマン率いるオーク軍と、魔法使いガンダルフ、古代の王の子孫アラゴルンアラゴルン、エルフのレゴラス、ドワーフのギムリたちが、ローハンの王を助けてローハンを救うストーリーと、フロドたちの旅が並行して語られる。またはぐれたホビットたちは森のなかで木の鬚に会い、助力を求めることに成功する。

2012年9月19日水曜日

鉄道員(ぽっぽや)

エロ度 低 だってヒューマンだし
グロ度 低 幽霊はでるけどかわいいよ
ホラー度 低 登場人物がたくさんなくなるのは一種ホラーかも。

あれだけの登場人物で、あれだけ人が亡くなるのは、パニック映画並みかもしれない。
平凡なようでいて、どこにもない人生だなあ。
あと、セリフが異様に聞き取りにくいので、いつもボリューム25で見るのに43でみて
やっと聞き取れた。
広末涼子かわいい。
この映画にでてくる路線は架空なんだって。

父親も鉄道員であり、蒸気機関車の機関士から初めて鉄道員として生きてきた佐藤乙松は、幌舞駅の駅長として定年を迎えようとしていた。
妻にも先立たれ、結婚して17年目にやっとできた子供は生まれて間もなく死別。どちらの死に目にも仕事を優先させ、立ち会えなかった。幌舞駅は駅長一人の駅で、交代要員がいなかったのである。幌舞駅のある路線は赤字のため廃線がきまっており、鉄道員としてしか生きられない乙松に再就職先はなかった。
ある日、駅に人形を抱いた少女があらわれ、少しおいて少女の姉という女の子が現れる、それは亡くなった娘雪子が次第に大きくなる自分をみせるために訪れていたのだ。現代と過去のエピソードが織り交ぜられながら、乙松の人生が回想される。
少女が去った後、乙松はラッセル車を待つホームで亡くなっている。


2012年9月18日火曜日

勝利への脱出

エロ度 低 だってほとんど捕虜収容所だもん。
グロ度 低 サッカーでラフプレイがあって、顔を蹴られたり、脱走しようとして射殺されるシーンがあったりする程度。
ホラー度 低 見る人が見るとサッカーのプレイシーンはホラーなのかもしれないが、素人にはわからなかった。

サッカーで盛り上がるって本当にすごいこと。
戦時下のスポーツは不平等。
サッカーできなくてもサッカーチームに入る方法はある。
ペナルティキックの前にガンをとばしておくことは重要だ。


ナチスドイツの捕虜たちが、収容所所長の思惑でパリでドイツとの試合をすることになる。
一部の捕虜たちは、この試合に乗じて脱走計画をたてる。
試合は捕虜たちに不利な審判でドイツリードですすむが、捕虜たちは逆境をはね返し1点をとる。
本来ハーフタイムに脱走する予定だったが、捕虜たちは試合に勝つことを優先させ、フィールドに戻る。
試合は同点になったところで、ドイツのペナルティキック。ドイツの勝ちかと思われたが、キーパーの名セーブがでて、興奮した観客は一気にフィールドになだれこみ、ドイツ軍の警備も制御できない。選手たちは観客に交じったレジスタンスの助けをかりて脱出する。



2012年9月12日水曜日

バックドラフト

エロ度 中 主人公が職場の消防車の上で彼女としちゃったりする。
グロ度 中 焼死体がちょっと。
ホラー度 中 火事のシーンは迫力あるんで小さい子にお勧めできない。おねしょしそう

トラウマには立ち向かったほうがよかろう。

仕事一筋の行き過ぎに気を付けよう。

やっぱり火事は怖いです。ホース1本でぼうぼう燃えている中へいくのはすごい根性です。

変態にだって使い道はあるな。


小さいころ父親の仕事についていって、父親が事故で死ぬのを目撃した青年が主人公。現場で父親のヘルメットを抱いて立ちつくす彼は全米規模の雑誌の表紙になった。

成人してからも職を転々としていた主人公だが、故郷の街で消防士になる決心をしえ戻る。
消防署には兄がいて、主人公に厳しく指導する。
おりしもバックドラフト現象を使った連続放火殺人がおきており、自分の消防士としての資質に疑問を感じた主人公は、火災捜査官になり、事件の調査をする。
犯人として兄が浮上、主人公は悩むがこのとき化学工場で大規模火災が発生。
すべてがわかったが、そこは火の海だった、兄弟は力をあわせて脱出をこころみる。




2012年9月10日月曜日

間諜X27

エロ度 低 娼婦が主人公だから、キスシーンなどそれなりにあるが、モノクロなのでそんなにでもない
グロ度 低 スパイものだが、血はながれない。
ホラー度 低 怖いシーンはない。

マリーネ・ディートリッヒ30歳の作品。
脚線美はさすがで、ウエストはそれなりにある。ファッションはすげえきまってる。

スパイものなんだがどうしてかまったく緊張感がない。多分そういう映画じゃないんだろうな。

人生のむなしさとか、正義とはなにかとか考える映画なんじゃあないかい。

でも単純にディートリッヒがかわいいな、きれいだなと、見る方が楽しかろう。


戦争未亡人である女主人公が間諜X27となり、ロシア相手に素晴らしい成果をあげるが、
ロシアのスパイを愛し、彼を逃がしたために銃殺になる。


2012年9月7日金曜日

シャレード

エロ度 低 ロマンスはあるがエロくはないだろう
グロ度 低 サスペンスであり、人は死ぬがそれほどではない。
ホラー度 低 主人公が追っかけられるのがちょっと怖い程度。

夫はよく調べておくか、全然調べないでお金持ちかで決めるのがよかろう。

なりすましに注意。

誰を信じていいかわからないときは、どっちに転んでもいいようにしておくべきだ。

恋愛するなら相手に配偶者がいるか確認してから。



レジーナは富豪の夫と結婚していたが、愛を感じない夫と別れることを決意。
パリにもどってみると家財道具が消えている。夫はすべてを競売にかけ現金に換えてパリをでたが列車から落ちて亡くなったという。
しかし遺品からは、あるはずのお金はみつからず、レジーナの周辺にはお金はどこだと問い詰める男たちが現れる。
アメリカ大使館に呼び出されたレジーナは、夫が昔軍隊のお金を押領し、その仲間がお金をさがしているのだと告げられる。レジーナにはお金の心当たりがない。
スイスのスキー場で知り合ったチャールズの世話でホテルに落ち着くレジーナだが、どうもチャールズもウソをついているようだ。誰を信じていいかわからないレジーナの周辺で、お金をよこせといっていた男たちが死んでいく。レジーナはチャールズを疑うのだが。さいごはみてみてね。

2012年9月5日水曜日

逃走中

エロ度 低 梨花のお腹が見える程度
グロ度 低 ぜんぜんない。
ホラー度 低 人が怯えているのをみて、怖くなる人は怖い。

現在人気番組としてゴールデンタイムに放送されている「逃走中」の第1回・2回の放送。

第1回
おそらく早朝と思われる渋谷の街を通りで区切ったエリア内を逃走者が逃げ回りハンターが追いかける。初回は普通に逃げただけでミッションなどはなかった。逃走時間は50分で、賞金は39万円。 保坂尚輝が逃げ切った。

第2回
同じく渋谷の街、今回は逃走者がかなり増えていた。ミッションが一つあって、お互いのアラームを解除するというもので、全員がクリアしていた。
逃走時間60分、賞金60万。
ハンターは最初3、最後は6、後半は上空ヘリからの監視ありになり、逃走者のゴルゴが「命」やっているのが上空から写っていておもしろかった。
この回から確保された人は牢獄にいれられていた。以前は道端。

浅香唯が自首。岡田義徳と、平畑啓史がにげきった。


2012年9月1日土曜日

おしゃれ泥棒

エロ度 低 ロマンスはあるがエロくはない
グロ度 低 ぜんぜんない。
ホラー度 低 ぜんぜんなし、コメディ映画だし。

贋作作家の娘ニコルは、父親の作品が鑑定されることを知り、
贋作とばれる前に盗み出すことを決意する。
家に泥棒に入った男に依頼するが、実は彼は泥棒ではなく探偵。
しかし必死のニコルにほだされて作品を盗み出す。

コメディの大切な要素は勘違い。

美人に頼まれれば泥棒でもできてしまうもの。

ビギナーズラックはある。

人間はなかなか懲りないものだ。