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2015年12月26日土曜日

PSYCHO-PASS 2

エロ度・・・・レズがでてくるので、ちょっと子どもとはみれないかな。
グロ度・・・・かなりグロい。
ホラー度・・・怖いというより気持ち悪いです。

PSYCHO-PASSの続編です。
主人公の常守朱ちゃんは、今や先輩監視官です。
かつての先輩宜野座監視官は執行官になって、彼女の下で働いています。
失踪したり、亡くなったメンバーの補てんが入っています。

人間の適性や犯罪の可能性を判定することができるシビラシステムが発明されて、みんなそれに従て生きているんだけど、今回は、シビラシステムが認識できない人間の話。

脳が複数の人間から移植されていて、シビラに判定できないんだけど、シビラ自体が脳の集合体なわけで、集団としてのサイコパスを判定するということは、自分自身を裁くことになるという、なんか頭こんがらがるパラドックスのお話しでした。

朱ちゃんのサイコパスを悪化させようと暗躍する執行官が、かなり気持ち悪かったです。
後輩の監視官は朱ちゃんに反抗的だし。

いろいろ大変な朱ちゃんですが、結局彼女の助言でシビラは自己改革して、一人一人はクリアでも、集団としてサイコパスが濁るという判定を出しうるように自らを変革して終わりました。

このあと、続編あるとすると、もっとややこしくなりそうです。

漫画は過去をやっているようですね。


2015年12月6日日曜日

PSYCHO-PASS総集編

エロ度・・・・レズがでてくるので、ちょっと子どもとはみれないかな。
グロ度・・・・まあ、レズ以前に、かなりグロいのでちょっと。
ホラー度・・・怖いというより気持ち悪いです。

人間の適性や犯罪の可能性を判定することができるシビラシステムが発明されて、みんなそれに従て生きているんだけど、実は判定で犯罪が予測できないタイプの人間がいる、というお話。

主人公はシビラの判定に従って犯罪者を裁く組織の刑事のような仕事についた新人の女性。
監視官という職種で、執行官という部下を使う。
執行官はシビラで犯罪の可能性があると判定された人たちで、犯罪者を狩る猟犬としてのみ存在価値があたえられている。
しぶい刑事さんだった人とか、元監視官だった人とか、いろいろ魅力的です。

シビラに裁けない犯罪者がテロおこして、彼と因縁のあった執行官が追う。
朱ちゃん、蚊帳の外みたいなかき方ですが、ちゃんと立派に活躍しています(^^)v

それにしても犯罪者の槙島聖護という人物が哲学者の言葉とかバンバン引用するんで、なんかうざく感じてよかった?です。

個人的には槙島聖護の部下の韓国人の人がよかったなあ。

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