1985年、主人公の高校生マーティは、年の離れた科学者の友人ドクのタイムマシン実験を手伝う。
実験は成功するが、ドクがタイムマシンの燃料のプルトニウムをリビアの過激派を騙して手にいれていたために、テロリストの襲撃をうけ撃たれてしまう。
マーティも襲われてタイムマシンで逃げるが、そのまま30年前の1955年にタイムスリップ。タイムマシンは燃料切れで動かなくなってしまう。元の時代にもどってドクを救うべく、昔のドクを訪ね協力を仰ぐ。
ところで30年前にマーティが現れたために、マーティの父と母の出会いが変わってしまい、このままではマーティは生まれなくなってしまうことに。
戻る前に両親を恋人同士にするためにマーティは飛び回ることになる。
2では元の時代に戻ったマーティを、未来からやってきたドクが「未来の君たちの子どもが危ない」と迎えにくる。
未来のやっかいごとはうまく片づいたものの、未来のビフ(マーティの父の同級生で、父をいじめていた)がタイムマシンに気がついて、1955年の高校生の自分に未来のスポーツ年鑑を届ける。
スポーツ年鑑を使ったビフはスポーツ賭博で大儲けして1985年が変わってしまう。
1985年に戻ってそれに気が付いたマーティはドクとともに1955年に戻り年鑑をとりかえすが、ドクは雷のためにタイムマシンごと消えてしまう。
3では舞台は過去へ
ドクが飛ばされた直後、マーティのところにドクからの手紙が配達される。ドクは1885年の西部開拓時代に飛ばされ、そこで手紙を書き、1955年のマーティに届くように手配したのだ。
マーティは手紙に従って隠されていたデロリアンをみつけ、1955年のドクとともに修理するが、そのときドクの墓をみつける。死亡の日付は手紙が出された直後だった。
ドクの命が危ないことを悟ったマーティは、ドクを救うために1985年に向かう。
例によってビフの先祖といざこざを起こしたり、自分の先祖に助けられたりしながら、なんとかドクとともに1985年に戻ろうとするが、アクシデントでドクは過去に残されてしまう。
1985年に戻った直後にデロリアンが機関車に轢かれて大破。マーティがドクのところへ行けないと落胆していると、蒸気機関車を改造したタイムマシンでドクが現れる。
まるで最初から3部作のように、うまく絡み合っているんですが、実は最初は1作だけの予定だったそうですよ。
地上波でも放送されることがありますが、翌週まで待たなくても1~3まで続けてみれる動画配信サービス(VOD)がおすすめです。
バックトゥザフューチャー1~3のVOD配信状況はこちら
実はマーティ役はフォックスの前にエリック・ストルツで3分の1ほど撮影していたそうです。本編でもその映像が使いまわされているところがあるそうです。
お蔵入りになったストルツ版の映像は25周年記念ボックスに一部が収録されています。
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2020年6月12日金曜日
2020年6月3日水曜日
ジョーズ 映画 ネタバレ
地上波で映画「ジョーズ」が放送されますね。
1975年につくられたシリーズ第1作目で、28歳のスティーブン・スピルバーグが監督として有名になった作品です。
冒頭の女性が襲われるシーンは有名で、いろんなところで使われています。
音楽はアカデミー賞もうけていて、今でもいろんな番組のBGMになってます。
ちなみに原作は実話を元にした小説です。
田舎町アミティのビーチに狂暴なホオジロザメが出現し、犠牲者の遺体があがります。
町の警察署長ブロディはサメの仕業だと主張しますが、観光客が来なくなることを恐れた市長らから無視され、さらなる犠牲者がでます。
2人目の犠牲者は少年で、その親がサメに賞金をかけたため、ハンターが押し寄せてアミティは大騒ぎになります。
ハンターたちはイタチザメを捕まえ、市長はビーチを再開しようとします。
しかし、海洋学者のフーバーは歯の跡があわないと主張、サメの胃の内容物を調べるようにいいますが聞き入れられません。
果たして、海開きの日に再びサメが現れ、市長は自分の間違いを認めます。
ブロディ、フーバー、漁師のクイントはサメ退治のために海にでるのですが、サメは予想以上に大きく死闘が繰り広げられます。
サメとの死闘。経済優先の人間のエゴとの戦いなど、単なるパニック映画をこえた面白さがありますね!
ちなみに続編は、あと3作あるんですが、2作目もブロディがでていて、3・4作目は彼の息子が主人公です。
スピルバーグは2作目から監督を断っているので、別の人が監督しています。
映画ジョーズのVOD配信状況はこちら。
1975年につくられたシリーズ第1作目で、28歳のスティーブン・スピルバーグが監督として有名になった作品です。
冒頭の女性が襲われるシーンは有名で、いろんなところで使われています。
音楽はアカデミー賞もうけていて、今でもいろんな番組のBGMになってます。
ちなみに原作は実話を元にした小説です。
田舎町アミティのビーチに狂暴なホオジロザメが出現し、犠牲者の遺体があがります。
町の警察署長ブロディはサメの仕業だと主張しますが、観光客が来なくなることを恐れた市長らから無視され、さらなる犠牲者がでます。
2人目の犠牲者は少年で、その親がサメに賞金をかけたため、ハンターが押し寄せてアミティは大騒ぎになります。
ハンターたちはイタチザメを捕まえ、市長はビーチを再開しようとします。
しかし、海洋学者のフーバーは歯の跡があわないと主張、サメの胃の内容物を調べるようにいいますが聞き入れられません。
果たして、海開きの日に再びサメが現れ、市長は自分の間違いを認めます。
ブロディ、フーバー、漁師のクイントはサメ退治のために海にでるのですが、サメは予想以上に大きく死闘が繰り広げられます。
サメとの死闘。経済優先の人間のエゴとの戦いなど、単なるパニック映画をこえた面白さがありますね!
ちなみに続編は、あと3作あるんですが、2作目もブロディがでていて、3・4作目は彼の息子が主人公です。
スピルバーグは2作目から監督を断っているので、別の人が監督しています。
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