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2016年4月11日月曜日

天空の城ラピュタ

エロ度・・・・心配ありません。
グロ度・・・・しんぱいありません。
ホラー度・・・心配ないかな~。「人がゴミのようだ」はグレーということで。

不思議な力を持つ飛行石の力でかつて世界に君臨したラピュタ。
その王族の末裔の少女と、父親がラピュタを観たといって嘘つきよばわりされたという過去をもつ少年。

そしてラピュタの王族のもう一人の生き残りでラピュタ復活を画策する悪役と、同じくラピュタを探しているが財宝めあての海賊たち。

海賊たちは家族経営で人情味あふれてかかれ、少年と少女を助けてくれます。
悪役はとことんやなやつで、最後まで少女をいじめてもりあげてくれます。

舞台が空なので、落ちないかドキドキハラハラなのも盛り上がります。
宮崎作品らしく、女のコの方がなにげに強いしね!

実は、ジブリ作品の中で一番好きかも!

ところで、海賊の息子たちの誰がシャルルなんだ?気になる!


2016年2月9日火曜日

トータル・リコール

エロ度・・・・普通にハリウッド映画っぽくセクシーで強いお姉さんとのからみがあり。
グロ度・・・・うーん、普通かな~。見方によってはグロいけど。
ホラー度・・・自分の記憶が信じられないってホラー。

未来世界でレジスタンスの英雄が記憶をぬかれて監視役の情報部があてがった奥さんと暮らしている。レジスタンスの仲間はなんとか彼の記憶を呼び覚まそうと接触。

その方法が、脳に直接刺激を与えて夢の世界を体験させるトータル・リコール社のシステム。主人公がそこにいって機械にかかろうとしたら、政府からは襲われるし、お店の人からはスパイといわれるし、そこからおっかけっこで・・・ジェットコースター。

やがて記憶を取り戻した主人公は、ニセモノの奥さんや友達をやっつけて、レジスタンス運動も成功?したのかな。

シュワルツェネッガーがやったときは、もうちょっと人間的葛藤が感じられた気がしたけど(初回だったから、謎解きに集中していたせいかな?)今回は007的な映像とか、特殊な機器が前面にでていたような気がしたな~。あと、追いかけっことか戦闘シーンね。



2016年1月19日火曜日

寄生獣

エロ度・・・・ホラーなのでほぼありません。
グロ度・・・・かなりグロい。
ホラー度・・・怖いです。潜在意識に残りそうな幼児には見せない方がいいです。内容は哲学的だし、ヒューマンなんですが・・・

空から突然虫みたいなものが降ってきて、耳から入って脳をのっとる。
そんでもって、頭がパカッとわれて人間を襲う。
怖いですよね~。

やがて人類も気が付いて反撃を開始。
でも、そもそも彼らは本当に悪なの?本当は人間の方がわるいやつじゃない?
こんな話でした。

主人公は寄生生物に右手をのっとられた平凡な男子高校生。
右手に寄生したミギーくんは、好奇心旺盛で勉強家。

最初は自分の保身だけを考えていますが、次第に宿主の感情の変化などを知り、二人は友情のようなものをはぐくんでいきます。

主人公のピンチを助けようと二人の細胞がまざりあい、修羅場をくぐりぬけたことで逞しく成長する主人公。成長していくミギー。

人間と寄生生物の間で立ち位置があいまいな二人は、寄生生物から命を狙われることに。
そして主人公の母親や学校の友人たちが犠牲に。

前半は、このあたりまでです。
テレビの特別篇でみたので、完結編の一部映像がはいっていて、最強の寄生生物に主人公が追いかけられるシーンからはじまって、迫力満点でした。