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2018年9月12日水曜日

ジャック・ライアン

エロ度・・・ボインな胸とかカッコイイお尻とかみれますw
グロ度・・・死体あり、血だらけ描写もあり
ホラー度・・・なし



Amazonオリジナル作品です。ジャック・ライアンは、トム・クランシーが原作の小説の主人公でシリーズものです。でも、冷戦時代の小説なので、多分テロとの戦いはオリジナル作品でとりいれた現代の要素だと思います。

レッドオクトーバーを追えとか、パトリオット・ゲームというタイトルで映画化されていますし、スペシャルドラマをいれるともっとあるらしい。


今回はAmazonがオリジナル作品として作り、タイトルは「ジャック・ライアン」。
LOST や プリズンブレイクの制作陣がつくったとありました。製作総指揮はカールトン・キューズ、グラハム・ローランド。主演はジョン・クラシンスキーです。

あらすじは、テロとの戦い。テロリストは経済学の学位を持つ知能犯で、おそろしく綿密な計画をたてる人物。CIA分析官のジャックは、資金の流れから彼らの計画に気づく。上司に訴えると最初はきいてもらえない風にみえたけど、実は・・・ネタバレなんでここまで。ジャックにも上司にも過去の心の傷があり、それは徐々にあかされます。

メインでないあらすじは、テロリストの妻は夫の計画に気づいて子どもを連れ逃亡する。ジャックは恋人ができるけどCIAだと隠していたのがばれてきまずくなる。あとドローンを使ってシリアで空爆をしていたパイロットがでてくるんだけど、本編との関係がいまいちわかんなかったなあ。

感想
テロリストを追うCIAというチェイス要素。知能犯の計画を暴くという謎解き。
新任の上司と、ジャックとの信頼関係構築。お互いか過去があるっぽい。CIAでの意思決定の様子とか外部機関との連携の様子とか。
テロリストと家族との関係がかかれ、人物像が丁寧。
アクション要素
ちょっと、お色気シーンもあります(*´ω`*)必要なさそうですが、サービスでしょうか(笑)
このような要素が入っていてバランスよい、おもしろいドラマにしあがっていると思います。シーズン2以降もみちゃお~。

大統領役がメンタリストのCBIの最初の所長やっていた、マイケル・ガストンでちょっとびっくりしたわw

トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン シーズン1 予告編


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