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2017年12月5日火曜日

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

エロ度・・・キスシーンはあるよ( *´艸`)
グロ度・・・そうでもないかな
ホラー度・・・ちょっとコワイところもあるかなあ。普通に死にそうだし。

映画の第5作。ハリーは5年生。

今回はホグワーツ魔法魔術学校が、魔法省の干渉をうける。

魔法省は、ダンブルドア校長が生徒を自分の軍団にして、魔法省にたてつこうとしていると疑っていて、そのとばっちり。

魔法の勉強は理論だけで実践は禁止されたので、ハリー達は「必要の部屋」を使って内緒で魔法の練習をする。ハリーが教師役。

しかし見つかってしまい、その責任をとってダンブルドア校長がやめ(拘束される前にトンズラしていた)、魔法省からきたアンブリッジ女史が校長に。

ハリーは夢でシリウス・ブラックが拷問されているのをみて、魔法省の神秘部に助けに行く。そこで、「予言」=水晶玉をとりにきたヴォルデモートの手下と遭遇。

ハリーと生徒たちが苦境におちたところに「不死鳥の騎士団」に助けられる。
ついにヴォルデモートも姿を現し、そこに行方不明だったダンブルドア校長も登場。

対決は校長が勝利をおさめ、敵は退却するが、シリウス・ブラックは敵のベラトリックスに殺されてしまう。ハリーはベラトリックスを殺そうとしてダンブルドア校長にとめられる。

戦いが魔法省だったため、ヴォルデモートの復活が認められ、校長の疑いははれて学校はもとに戻った。


一番おもしろかったのは、ハリーの親友ロンの双子の兄が、アンブリッジに反発して退学覚悟で試験中にいたずらして大暴れしたところかな。



ハリーポッター関連作品はこちら


2017年12月3日日曜日

007カジノロワイヤル

エロ度・・・ベッドシーンとかあるけど、007としてはソフトかな。
グロ度・・・アクションは派手ですがグロくはない。でも細かい傷は多いw
ホラー度・・・怖くはないかな。

派手なスパイ。

大使館に押し入り、ばっちり防犯カメラにおさまりながら大使館爆破。

工事現場でチェイスして、建築資材に被害甚大

上司の自宅に無断で侵入、ログインIDとパスワードも盗む

やりたい放題だったので、腕に監視用のチップ埋められたりしてw

今回の悪役はテロリストの資金を増やしている男。
預かった金を株の空売りなどで増やしていた。

今回特定の飛行機会社の新型機を破壊して、空売りで大儲けの予定が、007に阻止されてしまい、テロリストにお金をかえせなくなった。

そこで、数学的才能をつかい、得意なギャンブルで損失をうめようと、ポーカーの大勝負を開催。

007はそこにMI6から送り込まれ、ポーカーの勝負で勝って、悪役をおいつめようとする。
このとき政府からのお金を運んできたのが、今回のボンドガール。でも、かなり真面目でガードが堅いw
007シリーズにしては珍しく普通の恋愛コースだった。007なんて退職するってMにメールしちゃうしw

勝負は数日におよび、その間に男を狙ってきたテロリストに襲われて撃退したり
毒をもられて、自分でAEDするという荒業つかったり
仲間に裏切られて破産寸前になったところをCIAの資金援助うけたり
忙しいw

ポーカーには勝ったが仲間の裏切りで男に捕まり、拷問をうけて危機一髪のところに、どこからか助けがきて、男を殺してくれた。
実はこれ、ボンドガールさんが、金を渡すかわりに行った命乞いの成果。

ボンドガールさんは恋人を人質にとられ、敵のいうなりだったのね。
しかし007のこともすきになっちゃったので、スマホに手がかりを残して、金をもってトンズラしようとする(死を覚悟していた)

Mから金が入金されていないことを知った007がボンドガールさんを追いかけ、ヴェニスの1戸建てを水没させながらバトル。派手だ。
バトルの最中にボンドガールさんは、ほぼ自殺状態で亡くなる。
お金は黒幕の男の手におちた。

彼女のスマホから黒幕の情報をつかんだ007が復讐にあらわれるところで映画はプツンとおわり。

お色気関係がおさえぎみ、あんど007としては真面目だったなあ。
アクションとかは「おまえスパイだろ!」ってツッコミいれたくなるくらい派手だったけどw

2017年12月2日土曜日

アサシンクリード

エロ度・・・エロはない。
グロ度・・・一応剣で刺したりしますが、それほどしつこい表現ではない。
ホラー度・・・怖くはないかな。

ゲームを知らない人はあらすじがわかりにくいかも。

アサシン教団とテンプル騎士団は敵同士。

テンプル騎士団はすべてに人間の思考の自由を奪って支配しようとしている。
アサシン教団は人間の自由を守るためにテンプル騎士団と戦っている。

多分、こんな構図。

そして、両者が手にいれようとしているのが「エデンの果実」
それを手にいれると人間の思考が支配できるらしい(多分)

テンプル騎士団の幹部の娘が考案したアニムスという機会は、遺伝情報を元に先祖の記憶を体験できるというもの。

アニムスを使って「エデンの果実」に最も近づいた男アギラールの記憶をたどるため、彼の直系の子孫がつれてこられる。この人が主人公のカラム。

カラムは幼いころ、父が秘密を守るため母を殺すところを目撃。その後も攻撃衝動をおさえることができず、死刑囚として処刑されるところをテンプル騎士団が引き取った。

強制的にアニムスにかけられるカラム。
先祖の記憶をたどり、アサシンとして目覚める(多分)
施設には彼と同じようなアサシンの子孫が、テンプル騎士団によって集められていた。
彼らと協力して施設を破壊して、幹部を捕まえようとするが失敗。

アニムスによって、エデンの果実はアギラールからコロンブスに渡ったことがわかり、テンプル騎士団が手にいれるが、その報告会でカラムが幹部を殺し、エデンの果実をもって逃げる。

あらすじよりも、アサシンたちのアクションが面白い。
イーグルダイブや、狭い通路で複数の敵を相手に戦ったり、壁をつたったり、屋根をとんだり、洗濯ロープを走ったりするのもすごかった。
パルクールの名手がスラックラインの名人たちが協力して今回の映像になったそうです。