PR

2017年12月2日土曜日

アサシンクリード

エロ度・・・エロはない。
グロ度・・・一応剣で刺したりしますが、それほどしつこい表現ではない。
ホラー度・・・怖くはないかな。

ゲームを知らない人はあらすじがわかりにくいかも。

アサシン教団とテンプル騎士団は敵同士。

テンプル騎士団はすべてに人間の思考の自由を奪って支配しようとしている。
アサシン教団は人間の自由を守るためにテンプル騎士団と戦っている。

多分、こんな構図。

そして、両者が手にいれようとしているのが「エデンの果実」
それを手にいれると人間の思考が支配できるらしい(多分)

テンプル騎士団の幹部の娘が考案したアニムスという機会は、遺伝情報を元に先祖の記憶を体験できるというもの。

アニムスを使って「エデンの果実」に最も近づいた男アギラールの記憶をたどるため、彼の直系の子孫がつれてこられる。この人が主人公のカラム。

カラムは幼いころ、父が秘密を守るため母を殺すところを目撃。その後も攻撃衝動をおさえることができず、死刑囚として処刑されるところをテンプル騎士団が引き取った。

強制的にアニムスにかけられるカラム。
先祖の記憶をたどり、アサシンとして目覚める(多分)
施設には彼と同じようなアサシンの子孫が、テンプル騎士団によって集められていた。
彼らと協力して施設を破壊して、幹部を捕まえようとするが失敗。

アニムスによって、エデンの果実はアギラールからコロンブスに渡ったことがわかり、テンプル騎士団が手にいれるが、その報告会でカラムが幹部を殺し、エデンの果実をもって逃げる。

あらすじよりも、アサシンたちのアクションが面白い。
イーグルダイブや、狭い通路で複数の敵を相手に戦ったり、壁をつたったり、屋根をとんだり、洗濯ロープを走ったりするのもすごかった。
パルクールの名手がスラックラインの名人たちが協力して今回の映像になったそうです。



0 件のコメント:

コメントを投稿