グロ度・・・そうでもないかな
ホラー度・・・ちょっとコワイところもあるかなあ。普通に死にそうだし。
映画の第5作。ハリーは5年生。
今回はホグワーツ魔法魔術学校が、魔法省の干渉をうける。
魔法省は、ダンブルドア校長が生徒を自分の軍団にして、魔法省にたてつこうとしていると疑っていて、そのとばっちり。
魔法の勉強は理論だけで実践は禁止されたので、ハリー達は「必要の部屋」を使って内緒で魔法の練習をする。ハリーが教師役。
しかし見つかってしまい、その責任をとってダンブルドア校長がやめ(拘束される前にトンズラしていた)、魔法省からきたアンブリッジ女史が校長に。
ハリーは夢でシリウス・ブラックが拷問されているのをみて、魔法省の神秘部に助けに行く。そこで、「予言」=水晶玉をとりにきたヴォルデモートの手下と遭遇。
ハリーと生徒たちが苦境におちたところに「不死鳥の騎士団」に助けられる。
ついにヴォルデモートも姿を現し、そこに行方不明だったダンブルドア校長も登場。
対決は校長が勝利をおさめ、敵は退却するが、シリウス・ブラックは敵のベラトリックスに殺されてしまう。ハリーはベラトリックスを殺そうとしてダンブルドア校長にとめられる。
戦いが魔法省だったため、ヴォルデモートの復活が認められ、校長の疑いははれて学校はもとに戻った。
一番おもしろかったのは、ハリーの親友ロンの双子の兄が、アンブリッジに反発して退学覚悟で試験中にいたずらして大暴れしたところかな。
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