映画アイアンマンを見たので、あらすじと感想です。
アベンジャーズのシリーズですが、他の作品との関連はあまりないので意味がわからないところはなかったです。
なお、この記事はネタバレを含んでいます。内容が知りたくない!という人はここで離脱してくださいね。
2019年4月15日、Amazonプライムビデオで見放題配信されていました。
プライム会員なら追加料金なしでみれます。
兵器開発の天才トニー・スタークは父親の会社を継いで商売に精を出していた。
仕事は順調で、美女とみれば口説いて一夜を共にしたらポイ。
名前も覚えちゃいない。秘書のペッパー(女性)は、いつも彼の後始末ばかり。
新しい強力な兵器のデモンストレーションにアフガニスタンに行ったとき、トニーはテロリストグループに拉致され、彼らのために兵器をつくれと命令される。
しかし、もちろんいうことはきかず、作ったのはパワードスーツ(アイアンマン)の試作品。トニーはそれを使って脱出するが、協力してくれたインセンは死亡してしまう。
テロリストが自社の兵器を使っているのにショックをうけたトニーはアメリカに帰ると「兵器製造をやめる」と発表するが、副社長のオバディア・ステインがうやむやにしてしまう。
実はステインこそ、兵器をテロリストに横流ししており、アフガニスタンでトニーを襲わせた犯人だったのだ。
アフガニスタンで襲われたとき、トニーは胸にミサイルの破片がはいっており、放置すると破片が心臓に達してしまうことから、インセンが胸に電磁石をつけて、破片を引き寄せるようにした。
トニーはこれを小型アーク・リアクターに変更。これがアイアンマンのパワーの源になっている。アメリカに帰ったときさらにパワーアップして取り替えている。
取り替えたとき秘書のペッパーに手伝ってもらうのだが、トニーは「古いのは捨ててもいい」というのだが、ペッパーは律義にとっておいた。
ステインは、テロリストからステインの作ったスーツの試作品の設計図と壊れた部品を手に入れ、会社の科学者に製造させるが、アーク・リアクターの小型化で行き詰まる。
そこでトニーを動けなくして胸からリアクターを奪う。トニーは瀕死になるが、ペッパーがとっておいてくれた一世代前のリアクターで命をとりとめ、ステインと対決に向かう。
スーツの装着シーンがかっこいいです。アームがシュイーンと伸びてネジを回しながら着せてくれます。でも、作っている最中はステインが自分の手で「はんだづけ」したりしていて、このアナログ感と装着時の未来感のギャップが面白かった。
ギャグシーンあり、ペッパーとの微妙な恋愛ありで、楽しめるエンタメでした。
教訓:スペアパーツは大切です。
エンドロールのあとに、アベンジャーズ作品として続くというオマケ?がついていました。
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2019年4月15日に確認したところ、2・3は有料配信でした。
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