PR

2014年6月5日木曜日

キッド

エロ度 低 白黒だし、トーキーだし、コメディ&ヒューマンだし。キスは何度かあるよ。
グロ度 低 あえていえば、近所のやんちゃ兄ちゃんの顔がちょっとグロい。
ホラー度 低 まったくないな、コメディ&ヒューマン。
さいごホロッとくるお話です。
最初に映画がいっているとおり。
子役が本当かわいい。演技もいいし。
チャップリンはいつもどおり、キレキレだし。
マドンナいつもどおり、お姫様ぽいし。

ち地親に見捨てられた赤ん坊を生んだ女性が、
お金持ちの家の前に車に赤ん坊を置き去りにする。
すると、泥棒が車を盗んでしまう。
女は思い直してもどるが、遅かった。

車泥棒は赤ん坊に気が付くと、置き去りにする。
そこに朝の散歩にやってきたチャップリン演じる主人公。
通り過ぎようとするが警官にみつかってしまい、つれ帰ることに。
世話してみると可愛くて、育てることにする。

5年がたって、二人は仲良く働いて?いた。
(男の子が通りの窓ガラスを割って回り、主人公がガラスを売って歩く)
一方子どもの母親は大スターになっていた。
そして時々下町で子どもにおもちゃを配っていた。
男の子とも出会うが、自分の子どもとは気が付かない。

そんなとき、男の子が病気にかかり、やってきたお医者が
「あんたの子どもか?」ときくので主人公は書置きをみせて事情を説明する。
医者はこの子には看護が必要だといって、児童養護施設に連絡。
人さらいみたいな役人があらわれて、無理やり男の子をつれさろうとするが、
主人公は根性で追いかけて取り戻す。

そのころ、男の子を訪問してきた母親は、医者のもっっていた書置きをみて、
男の子が自分の子どもだとわかる。
そして新聞広告で男の子を探そうとする。

主人公と男の子はぼろい宿で一夜を過ごすところだった。
(ここで男の子の分の宿賃をごまかそうとするところも面白い)
しかし、宿屋の集金人が新聞広告に気が付いて、
夜中に男の子を警察に連れ去ってしまう。

翌朝、母親は男の子のところにかけつけ、
二人は涙の再会を果たす。(ここジーンときたなあ)

男は狂ったように男の子を探し回るが見つからず、疲れ果てて家の前に戻って寝てしまう。
そして、天国のような場所に悪魔が侵入して、争いがおこる夢をみる。
目をさますと、本物の警官におこされていて、しかも車に乗せられて連れて行かれる。

着いたところは母親と男の子が待っている家。
3人は仲良く家にはいっていくのだった。



★英語 音声★ 日本語 字幕★字幕【日本語/韓国語//スペイン語/ポルトガル語/中国語/タイ語】★...

0 件のコメント:

コメントを投稿