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2012年10月10日水曜日

左ききの拳銃

エロ度 低 主人公が恩人の妻を寝取るシーンがあるが、それほどリアルでない。
グロ度 低 白黒だから、血もそれほど怖くない。人はたくさん死ぬよ。最初から最後まで。
ホラー度 低 幽霊とかはでない。
伝説の無法者 ビリー・ザ・キッドの映画、主人公ビリーは若きポール・ニューマンが演じている。
西部の青春小説で、ふとしたことからお尋ね者になり、自ら破滅へ突き進む若者を描いている。
何が正しくて、なにが間違いか、世の中は混とんとしている、いっそ自分の気分にしたがって生きる方ビリーの方が正直に見えるのかな。

そんな彼の純粋性ゆえに援助者や仲間がいるわけだけど、最後はその人たちも離れていく。
さびしい末路でした。



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