グロ度 低 インディアンに処刑された死体が貼り付け状態で一度でてくるが、アップではない
ホラー度 低 ちょっと不気味な冒険の話だが、それほど怖くはない。
タイトルからフランス映画かと思ったら、西部劇だった。
金はでるけど、アパッチインディアンがいて、険しい山のなかにある危ない場所が
「悪の花園」ってよばれる場所だったのさ。
船の故障でメキシコの町に足止めになった男ふたり、ギャンブラーと正体不明のナイスガイ(ゲーリー・クーパー、カリフォルニアで一山あてようとする若者。
町の酒場で飲んでいると、夫が鉱山事故で動けないので、助けてほしいと美しい女が現れる。
高額の報酬でついてきたメキシコ人の男とともに鉱山に向かう。
途中鉱山への道しるべをつけようとするメキシコ人。
女に気がある若者。
何考えているかよくわからんギャンブラー。
的確は判断と実行力のナイスガイ。
女が道案内して鉱山へ向かう。
しかし、そこはインディアンが白人狩りをしている場所だった。
やっと夫のもとにたどり着くが、夫は「こんな羽目になったのはお前のせいだ」と
妻を責める。しかし、足を怪我した自分をすてて逃げてほしい気持ちもあったようだった。
4人はけが人の夫をつれて出発するが、インディアンたちの包囲網は一人また一人と
仲間を血祭りにあげていく。
残ったナイスガイとギャンブラーと女は狭い参道でインディアンを迎えうち、
くじ引きで残ったギャンブラーが敵を防いでいる間に二人は生き延びる。
多分いかさまだろうな。
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