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2012年9月18日火曜日

勝利への脱出

エロ度 低 だってほとんど捕虜収容所だもん。
グロ度 低 サッカーでラフプレイがあって、顔を蹴られたり、脱走しようとして射殺されるシーンがあったりする程度。
ホラー度 低 見る人が見るとサッカーのプレイシーンはホラーなのかもしれないが、素人にはわからなかった。

サッカーで盛り上がるって本当にすごいこと。
戦時下のスポーツは不平等。
サッカーできなくてもサッカーチームに入る方法はある。
ペナルティキックの前にガンをとばしておくことは重要だ。


ナチスドイツの捕虜たちが、収容所所長の思惑でパリでドイツとの試合をすることになる。
一部の捕虜たちは、この試合に乗じて脱走計画をたてる。
試合は捕虜たちに不利な審判でドイツリードですすむが、捕虜たちは逆境をはね返し1点をとる。
本来ハーフタイムに脱走する予定だったが、捕虜たちは試合に勝つことを優先させ、フィールドに戻る。
試合は同点になったところで、ドイツのペナルティキック。ドイツの勝ちかと思われたが、キーパーの名セーブがでて、興奮した観客は一気にフィールドになだれこみ、ドイツ軍の警備も制御できない。選手たちは観客に交じったレジスタンスの助けをかりて脱出する。



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