PR

2012年9月7日金曜日

シャレード

エロ度 低 ロマンスはあるがエロくはないだろう
グロ度 低 サスペンスであり、人は死ぬがそれほどではない。
ホラー度 低 主人公が追っかけられるのがちょっと怖い程度。

夫はよく調べておくか、全然調べないでお金持ちかで決めるのがよかろう。

なりすましに注意。

誰を信じていいかわからないときは、どっちに転んでもいいようにしておくべきだ。

恋愛するなら相手に配偶者がいるか確認してから。



レジーナは富豪の夫と結婚していたが、愛を感じない夫と別れることを決意。
パリにもどってみると家財道具が消えている。夫はすべてを競売にかけ現金に換えてパリをでたが列車から落ちて亡くなったという。
しかし遺品からは、あるはずのお金はみつからず、レジーナの周辺にはお金はどこだと問い詰める男たちが現れる。
アメリカ大使館に呼び出されたレジーナは、夫が昔軍隊のお金を押領し、その仲間がお金をさがしているのだと告げられる。レジーナにはお金の心当たりがない。
スイスのスキー場で知り合ったチャールズの世話でホテルに落ち着くレジーナだが、どうもチャールズもウソをついているようだ。誰を信じていいかわからないレジーナの周辺で、お金をよこせといっていた男たちが死んでいく。レジーナはチャールズを疑うのだが。さいごはみてみてね。

0 件のコメント:

コメントを投稿