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2016年11月11日金曜日

名探偵ポアロ ABC殺人事件

エロ度・・・・ほぼなし。
グロ度・・・・死体のアップがちょっと。
ホラー度・・・あんまりないかな~

謎解きものなので、ネタバレしています。




あまりにも有名な推理小説。
Aの頭文字で始まる場所でAの頭文字を持つ人物が殺される。
ポアロの元には、その殺人予告が届き、指定された日に指定された地名の場所で人が死んでいく。
Dまで殺人が実行されたところでポアロの謎解きが披露される。

実はDのとき犯人と思われる自分物が捕まっていたのだが、それは犯人に殺人の罪をなすりつけられたあわれな人物だった。彼の名前は頭文字がA.B.カッツだった。

犯人へのヒント。
連続殺人の中に、本当に自分がやりたい殺人をまぜる。
すべての現場にいあわせる人物をねつ造する。
目的の殺人をするときには、わざと住所を間違えて予告状が遅れてつくようにする。

今回ポアロのアシスタントとして働くヘイスティング大佐とポアロの掛け合いが、いい感じのコメディ感をだしています。
お皿を洗うシーンとかおもしろかった。

ヘイスティング大佐は南米でワニを仕留めて剥製にしてもって帰って、その話をしたいんだけど、だれも聞いてくれない。でも最後に疑いが晴れたカッツが、興味をもって聞いてくれるというオチもついている。


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