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2016年11月19日土曜日

名探偵ポアロ 雲をつかむ死

エロ度・・・・特になし。
グロ度・・・・なかったと思う。
ホラー度・・・特になし。

謎解きものなので、ネタバレしています。






パリとイギリスを結ぶ飛行機の中で殺人が行われた。
しかも、ポアロの座っていた席のすぐそばで!

ポアロは実は飛行機が苦手で、何も目撃していなかった。
名誉回復のため、彼は犯人を捜す。

殺されたのはパリの金貸しの高齢の婦人。死因は毒を塗った矢で刺された。
機内には、最近婦人から返済をせまられていた女性がいた。
警察は当然彼女を疑ってマークする。

ポアロは機内にいた人たちの持ち物から推理を展開し、飛行機のスチュアードの女性をアシスタントに謎解きに挑む。

その後、亡くなった婦人の子どもだと名乗る女性が登場。
ポアロはこの殺人が遺産目当てであることに気が付き、女性の正体を警察に疑われた女性のメイドとみぬく。しかし一足おそくメイドと結婚した人物は彼女を殺害してしまった。

そして、ポアロの謎解きが始まる。

イギリスのジャック警部がフランス警察を無能呼ばわりしたり、飛行機苦手なポアロが何往復も飛行機にのったりするシーンとかがおちゃめポイントですね!


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