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2016年11月7日月曜日

名探偵ポアロ ホロー荘の殺人

エロ度・・・・一か所だけですが、ちょっと激しいかな。
グロ度・・・・ほぼなし。
ホラー度・・・ちょっと気味が悪いかな。でも殺人事件だからねえ。普通かな

謎解きものなので、ネタバレしています。






田舎のコテージで静養しようとやってきたポアロだが、近くのホロー荘から招待をうける。

ホロー荘のパーティには、サー・ヘンリー・アンカテルの一族とその配偶者が集まっていた。
そこに乱入してきた自称女優のヴェロニカ。
彼女は一族の一人と結婚していた医者ジョン・クリストウのかつての婚約者だった。
ヴェロニカの誘惑に負けたジョンは一夜をともにするが、結婚をせまるヴェロニカをすげなく断る。
その後彼はプールサイドで拳銃で撃たれて殺される。

犯人は彼の従順な妻か?
彼の愛人で、彼の妻とも親しかったヘンリエッタか?
ヘンリエッタと結婚したい大地主の青年か?
あるいはアンカヘル夫妻のどちらかか?

実は、殺人の後一族が結託して犯人をかばっているのです。
でも、もちろんポアロは気が付いて犯人をつきとめます。証拠も。

最後は犯人は青酸カリで自殺しました。

嫉妬は恐ろしいです。火遊びは気をつけましょう。

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