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2016年11月16日水曜日

名探偵ポアロ 青列車の秘密

エロ度・・・・エロいとこあります。
グロ度・・・・死体もグロいです。映らないけど。
ホラー度・・・ポアロにしてはちょっとコワイ。

謎解きものなので、ネタバレしています。




パリからでる青列車の中で起こる殺人。
殺されるのは大富豪の一人娘。わがままで美人で金持ち。名高い宝石を持っている。
離婚しようとしている夫、新しい恋人、父親、だれかが彼女を殺し、顔をめちゃめちゃにした。

一方でイギリスで長い間病気の夫人の世話をして、その財産を相続したシンデレラ的な女性が登場。
美人で控えめでユーモアがある。
パリのレストランでまごついている彼女を助けたポアロも好意をもち、同じ青列車にのることがわかり、「叔父のように世話をしよう」と申し出る。
彼女は、財産を相続したとたん連絡してきたいとこのところへ行くところだった。
いとこたち(いとこの浪費家の夫人、その陽気な娘、夫人の4番目の夫で頭が軽そうな青年)も青列車に乗り込んでくる。

わがまま娘は不倫相手と会うために、シンデレラの彼女と部屋を交換する。

狙われたのはどちらの女か?動機は?
物語は二転・三転するが、最後にシンデレラの彼女が襲われ、ポアロはすべての謎を解く。

最後にシンデレラの彼女は一人で「旅が好きになったの」と旅立つ。
犯人は意外すぎる人物でした。はっきりいってノーマークだったわ。


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