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2013年1月21日月曜日

栄光のル・マン

エロ度 低 恋愛はあるが濡れ場はない。
グロ度 低 レースの事故シーンと怪我したレーサーのシーンはある。
ホラー度 低 スピードがちと怖い。
最初のポルシェがル・マンに向かう道を走っているとこが一番かっこよかった。

F1カーってイマイチ好きになれないしなあ。

スティーブ・マックィーンが主人公のレーサーやってて、事故シーンの回想から始まる。

そんでそれが説明される仕立て。

ル・マンのレースが始まる前に泊まり込んだりする人々、列をなしてサーキットに向かう車。

メカニックとレーサーの緊迫感。映像的におもしろかった。

24時間耐久レースで起こるいろいろなドラマ。レーサーは交代なので食事したり、部屋でやすんだり、そこでも、もう引退するよとか、よりをもどそうとかいろいろドラマだったよ。

自分のプライドとチーム勝利という問題もあるしね。チームのために誰かを妨害するとか。

グラン・プリもそうだけど、速く走りたい男とそれに耐えきれない女の話でもあるな。

  栄光のル・マン

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