エロ度 低 恋愛はあるが濡れ場はない。
グロ度 低 レースの事故シーンと怪我したレーサーのシーンはある。
ホラー度 低 スピードがちと怖い。
最初のポルシェがル・マンに向かう道を走っているとこが一番かっこよかった。
F1カーってイマイチ好きになれないしなあ。
スティーブ・マックィーンが主人公のレーサーやってて、事故シーンの回想から始まる。
そんでそれが説明される仕立て。
ル・マンのレースが始まる前に泊まり込んだりする人々、列をなしてサーキットに向かう車。
メカニックとレーサーの緊迫感。映像的におもしろかった。
24時間耐久レースで起こるいろいろなドラマ。レーサーは交代なので食事したり、部屋でやすんだり、そこでも、もう引退するよとか、よりをもどそうとかいろいろドラマだったよ。
自分のプライドとチーム勝利という問題もあるしね。チームのために誰かを妨害するとか。
グラン・プリもそうだけど、速く走りたい男とそれに耐えきれない女の話でもあるな。
栄光のル・マン
0 件のコメント:
コメントを投稿